RUDE THEATER公式ブログ遂に始まりました!Kenです!
ちょっと説明すると、このブログは僕が所属するRUDE THEATERというバンドの公式ブログ。
メンバーそれぞれが思い思い記事を書いていくブログです。
メンバーそれぞれ個性の出る記事になると思うので楽しみにしていてください!
僕は割りとユルめに行きます。笑
早速ですが、最近超絶気になるギターがあるんです。
Fender American Acoustasonic Telecaster!!
先日、アメリカはアナハイムで毎年開催されている世界最大級の楽器の祭典「NAMM show」でfender社より発表されたギターです。
メーカー希望小売価格¥243,000(税抜)となっておりました。
【特長】
●これまでにない音楽を創造する次世代ギターの新機軸
●フェンダーとFISHMANが共同開発した新しいアコースティックエンジンは様々なアコースティックサウンドを切り替え得たり、ブレンドしたりすることができます。
●特許申請中のSTRINGED INSTRUMENT RESONANCE SYSTEM(SIRS)テクノロジーで、迫力のあるナチュラルなヴォイシングと生き生きとした倍音が得られます。
●3種類のピックアップを搭載:Fishmanアンダーサドルトランスデューサー、Fishman Acoustasonicエンハンサー、Fender Acoustasonic Noiseless™ピックアップ
●快適なプレイアビリティを確保したボディコンター加工、マホガニーネック
ということらしいのですが、まあ簡単に言ってしまえばアコギにもなるしエレキにもなるよ!
みたいな感じかな。(←簡単すぎる解釈w
弦はエレキ弦?アコギ弦?と気になるとことですが、調べてみたところ基本的にはアコースティックの弦を張るようですね。
しかし、エレキ弦での使用も想定された設計らいしので、弦の違いによるサウンドの変化も楽しめそうですよね!
デモンストレーションの動画も上いくつか上がってるので見てみてください!
こちらはNAMM Show fenderブース内のスペシャルステージでの山岸竜之介さんというギタリストのデモンストレーション映像です。
確かにアコースティックな音色も出ているしボディはテレキャスシェイプなのでエレキっぽいフィーリングで弾ける感じがしますねえ。
歪みの音色の時にはアタック感が強く感じられる印象がありますし、
今までのシングルコイルのギターとはまた若干音色のニュアンスが異なるような感じがします。
生で聴いたらまた違うのでしょうけど、いい音ですねえ!
実機が近くの楽器店に流通してきたら一度は弾いてみたいですね~!
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